地下鉄谷町九丁目駅周辺を歩く(5) ビアケラー トラウム

Traum_HamburgSteak_01.jpg
理想のハンバーグを求めて、などというほど大げさなものではないが、おいしいハンバーグに出会うというのもうれしいことである。かつてハンバーグは洋食屋さんの花形メニューであり、カレーと並んで子どもの好きな食べ物の代表だったと思うのだが、出来合いのハンバーグが普及するとともに大衆化が進み、カレーともども今では「それほどでも……」というお子様も多いのではないかと思う。

出来合いのハンバーグは定食屋とか弁当屋にも広まって、なんだかミートボールみたいな柔らかいハンバーグばかりが氾濫することになってしまった。あの、表面はカリッと焦げるくらい焼きこんでいるが中は柔らかい、しかし肉の味が詰まっている本物のハンバーグはどこへ行ってしまったのだろうか。いつしかハンバーグ定食を注文することもしなくなって久しい。

ところが忘日、「ドイツ風ハンバーグ」なるものを食わせる、という店〈トラウム〉を地下鉄谷町線の谷町九丁目駅周辺で見つけ、いそいそと駆けつけたところ、ハンバーグは売り切れ、ということで仕方なく魚のムニエルのランチを食べたことは以前記事に書いた。どうしてもドイツ風ハンバーグが食べたくて、後日またしても〈トラウム〉に足を運んでみた。

今回はドイツ風ハンバーグにありつくことができそうなのでそれを注文した。例によってカウンター席は一杯になっており、二人用のテーブル席に座って料理が来るのを待つ。一応書いておきますが、料理が出てくるのはちょっと遅め。20分間くらい待たされるときもあるくらいで、本当に時間的余裕があるときに利用なさることをお勧めする。

「当店のハンバーグはドイツ風に仕上げておりますので中はミディアム・レアになっております」などと断り書きがあるではないか。ハンバーグは、13世紀ごろにヨーロッパに攻め込んだモンゴル帝国のタタール人の食べ物であったタルタルステーキをハンブルグの商人が目を付けたことが発祥で、その後アメリカに移住したドイツ系移民によって普及するようになった、とウェブログのコメントにて教えてくださる方もいて、ドイツ風ハンバーグには期待が高まる。

さて長らく待った後に料理が来ましたよ。肉厚のハンバーグの表面はしっかり焦げ目が付いており、ドミグラスソースのいい匂いがしている。料理に手を付けた写真はあまり載せないようにしているが、ほらよくあるでしょう、ミンチかつ(メンチカツ)の断面から肉汁が……なんてな絵が。でもって、こちらもえいっ、と二つに切ったところをお見せしようとしたのだが、箸で切ってしまったのでよくわからぬではないか。

Traum_HamburgSteak_02.jpgああ、せっかくハンバーグの断面から肉汁がじゅわっ……というふうに思っていたのに、うっかり箸で無理やり引き離したようになった写真二枚目。せっかくナイフが用意されているのだから、切断面くらいはそれで切ればよかった、と気が付いたのは小型デジタル写真機を構えたときだった。これは毎度おなじみの典型的な只野乙山的現象なので、読者の方の呆れはてる顔が目に浮かぶようであるが、切ってしまったのだから仕方がない。

さてハンバーグのお味のほうは、というと、これがまた想像していたものにピタリと一致した。表面は硬めで噛み応えがあり香ばしく、中から立ち上る肉の匂いとドミグラスソースが相まってうっとりさせられる。昔むかし、洋食屋で味わった幸福感が見事に再現されたように思えてうれしくなる。これは、まちがいなく本物である。

相変わらずご飯の盛りは少なめであるが、これは腹八分目を実行しようとしている者にとってちょうどよい分量である。若い人はお代わりするか、初めから「大盛りで」などと注文しておけば快くそうしてくれると思う。ただ、いつも思うんだけど、なんでご飯がこんなにべちょっとしてるのかなあ。私は少し硬い目のご飯が好きなのだ。チャーハンにしたとき、一粒一粒が独立するくらいの硬さ、そうでなくては困る。

だけど全体を味わった後の満足感は格別である。久しぶりに旨いハンバーグを食べたなあ、という気持ちになった。食後には小さなデザートを持ってきてくれるのもうれしいサービス。これで650円だもの、ハンバーグを食べたいというときはここに来るのがいちばんだと思うんだけど、時間的に余裕のある場合に利用するのがベストで、できればビールなどを飲みながらゆったりと、というパターンをお勧めします。


【付記】
● ビアケラーというだけあって、ビールの品揃えはわりと豊富ではないかと思いました。レーベンブロイ(ライオン醸造)というドイツのビールをはじめ、ピルスナーとかヴァイツェンなど、いろいろなビールを楽しむことができるようです。

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No title

記事を拝見しました。

私も外側に焦げ目がついていて中がジューシーなハンバーグが好みでして、仰有るように最近の柔らかいだけのものには少々閉口しております。
外食でハンバーグをあまり食べなくなってしまったのも、乙山先生と同様です。

ここのハンバーグはとても美味しそうです。
写真写りが悪いということは決してありませんよ。
上にかかっているソースも良さそうですし、何よりビールの種類が多いというのは良いですね。

記事を読んでいて行ってみたくなり、お尻がムズムズして困ってます。

Re: Noriさん

Noriさん、こんにちは! コメントありがとうございます。
いやあ本当、久しぶりにおいしいハンバーグを食べましたよ。
外は固め、噛み応えがあるくらいでちょうどよく、
一方中は肉の旨みを感じさせるものでした。

ドイツ風の店といえば、ここから今少し歩いた所に
〈ハンブルク〉という店があるのです。これは各地に店を展開している
ドイツ風居酒屋の老舗なのでしょう。
有名なウィーン風カツレツを食べてみたいのですが、
脂のほうが気になって、ちょっとためらっています。

この〈トラウム〉というお店は、休日にランチを食べながらビールを、
というパターンか、あるいはダイニング・バーとして使う、
というのがいいかもしれませんね。

No title

こんばんは~♪
ジーンズの記事とどっちでお邪魔しようかと迷った挙句、食欲の方に。(笑)
ハンバーグステーキ、美味しいですよね。
おっしゃる通り、外側は焦げ目がつくくらい焼いておいてほしいですね。
私はあまり外食そんなにしないので、食べ比べてどこが、とは言えないのですが、
東京に『つばめグリル』『つばめキッチン』というチェーン店があり、創業は
1930年(昭和5年)新橋に。特急つばめからその名を取ったと言います。
ここの一番の売りは、『つばめ風ハンブルグステーキ』。
邪道かもしれないけれど、こんがり焼いたハンバーグにビーフシチューを
ソース代わりにかけて、ホイルでくるんでオーヴンに入れ、熱々のところが
供されます。まあ、ドミグラスソースということでは、ビーフシチューも
似たようなものなので、ハンバーグステーキ、プラス、やわらか~くなったシチュー肉も
一緒に食べられると思えばいいかも。
ここのいいところは、化学調味料などを使わない主義だというところ。
ファミレスなどで食べることもたま~にあるけれど、化学調味料がききすぎているのを
感じると気分が悪くなるので、ここのは美味しくて助かります。^^
ここは、小皿メニューのニシンのマリネがめっぽう美味しい。

私がよく行くのは、東京駅丸の内のオアゾというビルの『つばめキッチン』。
このビルの丸善に行った時は必ず、というくらい、ここのハンブルグステーキを食べます。
ドイツ風にビールやソーセージなども売り物にしているようだけれど。

でも、一番口に合うのはやはり自分で作ったハンバーグステーキかなあ。
私のハンバーグステーキは、玉ねぎを炒めないこと。
そうすると、玉ねぎの荒々しい食感が口の中で楽しめる(気がする)。
割と粗めに切った生の玉ねぎに合びき肉、とき卵、パン粉少々で、
割れない程度に大きくざっくりとまとめ、まずこんがり焼き目をつけます。
デミグラスソースはなかなか自分じゃ作れないので、それは仕方ないから
ハインツのデミグラスソース缶を一缶と水少々。味付けはコンソメキューブ一個と
塩コショー、砂糖ほんの少々、そしてお醤油を隠し味に使います。^^
そして、ローリエ、タイムなどの香草、赤ワインを加えてよく煮込みます。
時々菜箸でハンバーグを突き刺して、ソースを中までしみ込ませる。
要するに煮込みハンバーグですね。^^
赤ワインを仕上げ近い頃にも加えて風味と香りを増します。
そうそう。お肉を焼くとき、生のブラウンマッシュルームも1パック一緒に加えて
茶色く炒めてから煮込むのが我が家風。マッシュルームから、ソースに旨味が出る(と思う)。

盛りつけは大きなお皿にシンプルに。
ほうれん草のソテー。人参のソテー。マッシュポテトまたは粉吹き芋。
ハンバーグを手前に載せて、ドミグラスソースをたっぷりかけます。
赤ワインの香りが効いて、美味しいと思うけどなあ…^^。
今日は料理に気合い入れるぞ~という気分の時、たまに作ります!(笑)

でも、いつも、ひとの作った料理が食べた~い!(爆笑)

No title

650円ですか・・・そいつはお得ですね。

私なんかハンバーグっていうと真っ先に頭に浮かぶのはマルシンのハンバーグ(これは何時だったか書いていらっしゃいましたよね)。それがこんがり焼きあがったのに醤油をかけて(これがソースじゃないんだなあ・・・私の場合)。当然下にはキャベツの千切り。ハンバーグの熱で程よく蒸されたキャベツはしんなりしていて、そこに醤油と脂がしみ込んで・・・・

今はファミレスに行った時ぐらいですかね・・・だいたい奈良には洋食屋らしい洋食屋が見当たらないし・・・。ファミレスで飯を食べることもめったにないので、ハンバーグはとんとご無沙汰です・・

Re: 彼岸花さん

彼岸花さん、こんにちは! コメントありがとうございます。
いやあお久しぶりですね、お元気ですか?

> 東京に『つばめグリル』『つばめキッチン』というチェーン店があり、創業は
> 1930年(昭和5年)新橋に。特急つばめからその名を取ったと言います。

チェーン店とは言うけれど、創業がとても古くて老舗といってもいいくらいですね。
伺っていると、そこのハンブルクステーキはとても贅沢ですね。
洋食屋さんだったら、ビーフシチューも単品でとても高いものです。

ニシンのマリネなんて、聞いただけで食べたくなってきましたよ。
ニシンはあまり馴染みがなくて、京都なんかで蕎麦屋のメニューに
「にしん蕎麦」というのがあるくらいでしょうか。
もっともこれは乙山が知らないだけで、ニシン料理が他にあるかもしれませんね。

> 私のハンバーグステーキは、玉ねぎを炒めないこと。
> そうすると、玉ねぎの荒々しい食感が口の中で楽しめる(気がする)。

なるほど、玉ねぎも粗微塵というか、ざっくりと大きめにした方がいいかもしれませんね。
ドミグラスソースは自分で作るとたいへんですからね、ハインツの缶を
元にして色々と工夫なさっているのが正解ではないでしょうか。
たまに「ハインツそのままじゃないか」と思う店もあったりして苦笑します。

盛り付け方も人参の赤、ほうれん草の緑、じゃがいもと美しい、
なにか目に見えてくるようではありませんか。
マッシュポテトもいいですし、粉吹き芋ってのもいいですねえ。
乙山だったら人参はグラッセにするかな。

> でも、いつも、ひとの作った料理が食べた~い!(爆笑)

わかりますよ、その気持ち。乙山もなんだかんだと自分でやっていますが、
これは塩加減をはじめとした味付けとか、
なかなか自分の好みというか、自分の食べたいものではないことが、
外食すると多いということです。
自分好みの味に、だれかが作ってくれる、というのはなかなか、ね。

Re: gatayanさん

gatayanさん、こんにちは! コメントありがとうございます。
いや本当、このお店の「ドイツ風ハンバーグ」は素敵ですよ。
650円というのはちょっとないお値打ちものですね。

表面の焼き具合といい、中の味、そしてソース、
これらが申し分なくできていて、ハンバーグってこんなにおいしいものだったのか、
と改めて思いを致す、そんな感じでした。

> 私なんかハンバーグっていうと真っ先に頭に浮かぶのはマルシンのハンバーグ(これは何時だったか書いていらっしゃいましたよね)。それがこんがり焼きあがったのに醤油をかけて(これがソースじゃないんだなあ・・・私の場合)。当然下にはキャベツの千切り。ハンバーグの熱で程よく蒸されたキャベツはしんなりしていて、そこに醤油と脂がしみ込んで・・・・

乙山もよく、マルシンハンバーグを食べますよ。
だけどgatayanさんの記述はおいしそうですねえ。
マルシンハンバーグの食べ方は人それぞれ、面白いですね。
**ソースでないと、という意見もあることでしょうし。

近鉄奈良駅とかJR奈良駅周辺に、洋食屋さんがありそうな気がしますが、
そちらにお住まいのgatayanさんがそう仰るからにはあまりないのですかね。
乙山も弁当で付いてくるハンバーグしか、近頃食べていませんでした、
なので今回のハンバーグはちょっと感動しましたよ。

行ってきましたよ。

行ってきましたよ、ハンバーグ。
僕のほかにひとりいましたがそれこそ二人用のテーブルでハンバーグ。
たしかにあれはハンバーグで、ちょっとなつかしいというか、まさしくハンバーグ
って肉だったんだ!って感じ。ソースがまたいい。懐かしいというより、
ホンモノのソースというか、そして付け合せのポテトと大根、とくに大根は
しっかり下味がついている。おそらくつなぎをあまり使っていないんでしょうが、
かなり肉の味のするハンバーグ。量はあんな感じでいいと思いますね。
「お車のようですがどちらからですか?」と主人に訊かれたので、
「北海道。友人のブログでホンモノのハンバーグが食べれるよって聴いた
もんだから」と言うと、いたく感謝してくれましてね。下の入り口まで送って
くれました、帽子をちゃんととって深々と。
ああいう若いご夫婦には成功してもらいたいと思いますよ。
夜のメニューも多すぎず、そしてリーズナブルだ。
窓側の席で新曲の打ち合わせをするときなんかに使いたいような良心的な
店だと思いました。
いい店紹介していただきありがとう、乙山さん。

裏に、インドだかネパールだかのカレー屋さんがありましたね。
じつはあそこのナンが美味いんですよ、行った事があります。あのへんは
よかところですたい。ホンモノのハンバーグ。ほんとだ。

HOBO

Re: 行ってきましたよ。 ; HOBOさん

HOBOさん、こんにちは! コメントありがとうございます。
いやあ、本当にいらしたんですねえ!
お口に合えばいいなあ、って思っていたんです。

あの店の名前は「夢」っていうんですよ。
夢があるって、いいですね。
夢のない人は、つまらないと思うのですが、
じゃあ自分にはどんな夢が、とふと思うんですよね。

あのハンバーグを食べたときね、
ああ久しぶりに「肉」のハンバーグを食べたという気がしました。
自分が食べたかったのはこういうものだ、ってね。

ドミグラスソースもおいしくて、
肉の匂いと一緒になって本当にうっとりします。
昔、あんなふうなハンバーグを食べたような記憶があります。

> ああいう若いご夫婦には成功してもらいたいと思いますよ。

本当、乙山もそう思いますよ。
あっ、ところでご飯は大丈夫でしたか?
乙山はまだ2回しか行ってませんが、
2回とも、べちゃっとしてたので。

No title

いいですね、HOBOさんのブログも行って来ました。
本物のハンバーグ、大阪のも一度食べてみたいです。
一度食べたら、忘れられない味のハンバーグ屋さん・・・
初めてのお店というのは、なかなか入りづらいものですが、こうして「お友達が、推奨してました」というお店はいいですね。
また、只野乙山さんは、表現力が豊かでいらっしゃるから、本当に美味しそうなんですよね。ヘ(^o^)/

Re: かえるママ21さん

かえるママさん、こんにちは! コメントありがとうございます。
HOBOさんは審美眼を持っている人です。
車、オーディオ、ギター、音楽、味、服、そして人間の、
本物と偽物の違いがわかる人なんですね。
ある意味「怖い」人なのかもしれません。
だからこういう人に認めてもらうと本当にうれしい。

かえるママさん。
HOBOさんの眼鏡のコレクション、半端じゃないんですよ。
プロフィール

只野乙山

Author:只野乙山

⚫︎ できれば「只野乙山=ただのおつざん」とお読みくだされば、と思います。

⚫︎ 文字中心のウェブログ。ほとんど一話完結で、どの記事をご覧になっても楽しめ(?)ます。文字数だけなら一冊の本に匹敵(凌駕?)するほどありますので、ごゆっくりどうぞ。

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