男鹿半島と周辺を歩く(191)海晴庵(男鹿市船川)

寒さはだいぶ緩んできたものの、油断しているといきなり冷え込んで翌日帰ろうとしたら車の上に雪が積もっていた、なんてこともわりとある。ようやく溶けたと思っていた雪道が元に戻ってしまったのである。こうなるともう、遠出をする気持ちは失せてしまい「近場で済ませるか」となってしまう。
そんな休日、男鹿市船川の〈海晴庵〉に行ってみた。以前から気になっていた「ミニ鯛めし」を試してみたかったので。このミニ鯛めしは400円で、何か麺類とセットにするといいのではないだろうか。前回てんざるを食べてみたらとても良かったので、てんぷら蕎麦とミニ鯛飯のセットにすると決めてある。
11時過ぎに入店するとすでに先客が2組も。この店は厨房の所に行って食べたいものを申告するようになっており、てんぷら蕎麦と鯛飯のセットお願いします、と言ったら「いま鯛飯はやってないんですよ」と。いつなくなったか知らないけど、やっているうちに食べておくべきだった。てんぷら蕎麦(850円)だけにした。
さて料理が来ましたよ。えびのてんぷらが2本、ネギ、カマボコ、右端に見えている黒いのはワカメで、いちばん手前に見えている黒いのはギバサ(海藻)ですね。おつゆは色が濃くなくて混合節の香りが漂ってくる。飲んでみると、いささか甘みが強いと感じたが、私にとってなので「これくらいでちょうどいい」と思う人もいるんじゃないかな。
蕎麦の香りを楽しむことができるが、写真からおわかりのようにかなりの平麺。予想はしていたんだけど、短く切れてしまうんですね。蕎麦粉の割合が多いと余計そうなる傾向がある。情報では9割くらい蕎麦粉を使っているらしい。これはさすがに微妙だな。このお店では温かい蕎麦より冷たい蕎麦のほうがいいかも。
てんぷら蕎麦を食べてしまうと、けっこうお腹いっぱいになってしまった。もし鯛飯があったなら食べ切れたかどうか、わかんないくらいだ。食べたかったけど、内心「炭水化物に炭水化物だよな」と思っていた。だからかえってこのほうが良かったのかもしれない。楽しみにしていたものが食べられなかったけど。
そんな休日、男鹿市船川の〈海晴庵〉に行ってみた。以前から気になっていた「ミニ鯛めし」を試してみたかったので。このミニ鯛めしは400円で、何か麺類とセットにするといいのではないだろうか。前回てんざるを食べてみたらとても良かったので、てんぷら蕎麦とミニ鯛飯のセットにすると決めてある。
11時過ぎに入店するとすでに先客が2組も。この店は厨房の所に行って食べたいものを申告するようになっており、てんぷら蕎麦と鯛飯のセットお願いします、と言ったら「いま鯛飯はやってないんですよ」と。いつなくなったか知らないけど、やっているうちに食べておくべきだった。てんぷら蕎麦(850円)だけにした。
さて料理が来ましたよ。えびのてんぷらが2本、ネギ、カマボコ、右端に見えている黒いのはワカメで、いちばん手前に見えている黒いのはギバサ(海藻)ですね。おつゆは色が濃くなくて混合節の香りが漂ってくる。飲んでみると、いささか甘みが強いと感じたが、私にとってなので「これくらいでちょうどいい」と思う人もいるんじゃないかな。
蕎麦の香りを楽しむことができるが、写真からおわかりのようにかなりの平麺。予想はしていたんだけど、短く切れてしまうんですね。蕎麦粉の割合が多いと余計そうなる傾向がある。情報では9割くらい蕎麦粉を使っているらしい。これはさすがに微妙だな。このお店では温かい蕎麦より冷たい蕎麦のほうがいいかも。
てんぷら蕎麦を食べてしまうと、けっこうお腹いっぱいになってしまった。もし鯛飯があったなら食べ切れたかどうか、わかんないくらいだ。食べたかったけど、内心「炭水化物に炭水化物だよな」と思っていた。だからかえってこのほうが良かったのかもしれない。楽しみにしていたものが食べられなかったけど。
【付記】
実際に食べてみないとわからないことってありますよね。この日がたまたまそうだっただけ、ということもあると思います。
実際に食べてみないとわからないことってありますよね。この日がたまたまそうだっただけ、ということもあると思います。
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