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ツナキュウリ

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せっかくキュウリがおいしい季節になったのだからもっと食べよう、とは思うけど、変化をつけることが難しく、結局そのままマヨネーズをつけて、なんてなパターンになりがち。でも「魚を取り入れる」という点から取り組んでみた、って、もう誰でもやっていると思うツナ&キュウリなんですけど。確かにありふれている、でも食べてみるとおいしいんですよね。

キュウリはできれば新鮮なものをもとめたい。鮮度が落ちた安売り野菜、いつもお世話になっている(おいおい)が、水分の多いのは要注意。キュウリもそれで、買ってきて切ったら黄ばんでいるものもあったりする。余程の悪条件が重ならない限り野菜で食中毒になることはないが、水気の多い野菜はやっぱりなるたけ新鮮なほうがいいんじゃないかと思う。

ツナ缶、高くなりましたね。以前は「シーチキン」ブランドのフレークじゃないのが当たり前に安く買え、喫茶店のメニューでも「シーチキンピラフ」というのがあった(何年間の話なの)。今、当時と同じものを作ろうとしたら売値1000円オーバーじゃないと元取れないですよ。今や「シーチキン」のオリジナルは高級食材になってしまったんですね。

なのでイオン系列店の「オイル漬けフレーク」1缶70gの4缶パックを買ってみました。おいしいもなにも、かつての「シーチキン」みたいな風味を味わえたらもう幸せってもんじゃないですか。人によっては水煮缶のほうがベターかもしれないけど、今回はツナ缶のオイルも全て使った「ツナ缶とキュウリの和え物」みたいな路線でやってみます。

キュウリ2本は水で洗ったらキッチン紙(それに準ずる布類)でよく拭いて、スリコギとかグラス瓶で叩きます。いや、本当に叩くんですよ。高知県の名物料理で「カツオのタタキ」ってあるけど「タタキ」って何だろうね? 確かカツオのサクを藁の直火で炙った後、ある程度厚みのある平造りにし、ニンニクや玉ねぎ、生姜などを並べぽん酢をかけて食べるのだと思うけど。

叩いたキュウリをビニール袋に入れ、ツナ缶も汁ごと全て投入し、後はめんつゆ(2倍濃縮)を大匙1、入れてもみ込む。元々ツナ缶に塩分は含まれているのでそれを利用しつつ味付けします。キュウリ2本でだいたい200g前後、ツナ缶は物によりますが0.8%前後の塩分が既に入っている。なのでめんつゆ大匙1でだいたい塩1g、合計約2gくらいになる。

これ、本当に家でぐだぐだ飲むのにもってこいですね。キュウリが冷たいうちに食べ切ってしまったほうがいいのかもしれませんが、ぬるく(?)なっても大丈夫っていうか、それで味が損なわれることがないのがいい。煮炊き物と違って「すぐできる」ってのもたいへん便利で、おうちの食卓がなんだか豊かに見える感じがして、気分いいですね。


【付記】
ツナのフレーク、おいしいんですけど、昔の感覚からすると「なんだかなあ」と思わずにはいられません。

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No title

ツナ缶の購入数は圧倒的に沖縄です。
チャンプルーにもニンジンシリシリ―にも入れます。
なんせ、おばあさんは「トゥナ」と発音します。
日本で一番早くツナ缶を食べた県民ではないのかな。

Re: 根岸冬生さん

根岸さん、コメントありがとうございます。
なるほど、ツナ缶はそんなに沖縄が……
歴史を紐解く面白さがあるような気がします。

「ツナ缶」は日本では珍しく商品名(登録商標)が、
一般化しなかった例でもあります。
こちらでは中性洗剤は全て「ママレモン」ですし、
ステイプラーは「ホッチキス」または「ガチャコン」です。
どのツナ缶でも「シーチキン」という人がいそうですが……
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