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新入社員歓迎会、とか

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今年(2023年)は新入社員歓迎会が行われることになった。新型ウィルスの扱いが変化して会食や宴会などの規制が緩和されたこともあって、2次会カラオケ付きの宴会である。シフトの関係でどうしても参加できないこともあるが、当日は夜勤明けで翌日は休みという、言い逃れのできない状況だった。なんていうかそういうの、苦手なわけでして。

会にドレスコードはなく、それこそ自由なんだけど一応ね。気温がめっちゃ微妙で、20度以下であるか以上であるかによって2パターン考えてみた。20度以下の場合、アウターにワークマンのノーカラージャケット/チャコール、トップスにユニクロのエクストラファインコットン・スタンドカラーシャツ/グレー、ボトムにGUのバルーンパンツ/カーキ、そしてシューズはユニクロのキャンバススニーカー。

ノーカラージャケットとバルーンパンツによって全体に崩れた緩さを出し、スタンドカラーシャツをタックアウトで着ることでそれを強調してみた。色調はチャコール、カーキ、グレーを合わせシックでアダルトな雰囲気に持っていく。シューズをローファーにすると印象が変わるが、キャンバススニーカーで砕けた感じにしつつもフルブラックで締めてみた。

20度以上の場合だと、トップスにワークマンのシャンブレースタンドカラーシャツ/ブルーのロールアップ、インナーにヘインズのキーネックTシャツ/ホワイト、ボトムスにGUのデニムシェフパンツ/オフホワイト、シューズをGUのリアルレザーモカシンシューズ/ベージュとする。靴下はベリーショートのライトグレーで、ボトムのオフホワイトとインナーの白で春夏らしさを表現してみた。

その日は最高気温が18度だったので20度以下の装いを選択したが、周囲には半袖で動き回っている人もいたので驚いた。ホテルにチェックインすると、まずは前哨戦(?)としてサントリー「翠SUIソーダ」缶をやった。いわゆるクラフト・ジンのエントリークラスで、缶入りになっていて冷やすだけで楽しめる。日本らしいボタニカルの柚子と生姜、緑茶が使われているという。

勤続表彰とかビンゴゲームとかやっていたけど、ビンゴゲームの最中にお偉いさんがテーブル回りでやって来たのはちょっとね。本当はビンゴなんかどうでもいいんだけど、途中まで開けた穴が台無しになってしまったじゃないか。従来だと下々の者がお酒を持って挨拶回りするのがきまりだったけど、今の時代はそうでもないんだね。新入社員も大事にされすぎかも。

2次会のお誘いがあったけど、夜勤明けなので無理、と断った。会でも飲み過ぎに注意し、日本酒とウィスキーに手を出さないようにした。実際、もう無理できる身体(歳)じゃないんだ。飲み過ぎの自覚症状としてまず耳が聞こえにくくなる、呂律が回りにくくなる、などがあり、進むと直進歩行が困難になり、最後には記憶が飛んで自宅(や自室)にどうやって帰ったか覚えていない、とかね。

E298C309-A968-4B07-A4E4-3F69667DAF73.jpeg醜態を晒すわけにはいかないので、途中で水を飲んだ。どうやら酒飲みとして認知されているようで「どうしたんですか」などと驚かれたがこれでいいんだ。2次会も若い人たちだけで盛り上がったらそれでいい。最後に自室で静かに飲むために自粛したようなもんだから。というわけで今宵はオールド・パーのシルバーをソーダ割りにして締めることにした。

飲んでみると、うむ、おいしい。スモーキーさがあるのがいいよね。これコンビニで買ったんだけど、ジョニー・ウォーカーの黒ラベルより高いんです。200mlだけど飲み切りにしては分量オーバーかも。だってシングル(30ml)6杯以上だよ?わかっちゃいるけど、なんか進んじゃった。あれこれ考えながらも、いまこの瞬間があることに感謝しつつ夜は更けていくのでした。


【付記】
いい夜でした。会も、2次会にいかなかったことも。

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ラーメン用の器

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ラーメンや汁物を食べるときいつも愛用しているのは100円ショップで買った樹脂製のボウルである。軽くて丈夫、落としたりぶつけたりしても割れないという利点があってもう何年も愛用している。それだけでなく、熱伝導率が低いのか熱いスープを注いでもボウル自体はさほど熱くならず、手で持って食べるのが容易にできる。これは私にとってうれしいポイント。

普段はそれでいいんだけど、なんというかラーメンの器には「これでなくちゃ」という理想(イデア?)のようなものがあって、そういうのがないかなあと思っている。それで100円ショップとかニトリ、ホームセンターのような店に行ったときは物色してみるのだが中々見つからない。雷紋や龍が描かれた「いかにも中華」という器も捨てがたいが、サイズ感も重要なのである。

というのも、現在私が作るラーメンはスープの量をだいたい250mlと定めており、麺も大盛りとかしないので、そんなに大きな器は必要ない。むしろ普通のサイズのラーメン用器より少し小さめのほうがいいくらいだ。色はスープの色がよくわかる白に近いものがベスト。装飾はないほうがいい。だけどそんなに都合のいい器がこの世に存在するのだろうか?

いつもこんなことを考えているわけじゃないですよ。買い物をするとき、ラーメン用の器のことなんか忘れている。その日も、とあるドラッグストアでプロセスチーズと素焼きナッツを買った際、ついでにくらいの気持ちで食器コーナーに寄ってみると、ひとつの器に目が吸い寄せられてしまい、つい手にとってしまった。「スープボウル」とあるんだけど、ラーメン用にも見える。

手に持った感じがね、もうちょうど良い感じで即席めん1個食べるのにぴったりのサイズ。しかも「こういうのが欲しい」と思っていた少し小さめのサイズで装飾が一切ない。色も白に近い色で申し分なく、スープの色をよく表現してくれると思えた。予定外の買い物だったけど100円ショップだからね。外国製だけど、一応陶磁器なので客にも出せる。

こういうのを買うと、すぐ使いたくなるもの。翌日の昼にラーメン作りましたよ。前の夜から豚清湯スープと生中華麺の冷凍ストックを冷蔵室に移してあるわけで。いつものように「完食できるラーメン」にした。写真をご覧になると白よりいくぶん青みがかっているのがおわかりかと。器が熱いので両手で端のほうを持って器から直飲み、そう、これが昔からのやり方ってもんよ。


【付記】
ついレンゲなんぞ買ってしまいがちになるのですが、家ではひとつでも食器は少ないほうが正しい(?)のだと思います。今回のラーメンは、塩味のベースを創味シャンタンに任せ、ギリいけるところまでラーメンのタレを薄くしてみたのですが、おいしい。でも一般にはお勧めできないかと。

ノザキのコンビーフ

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オイルサーディンが今や高級品になった、という文章を書いたが、それ以上に高級かもしれないのがコンビーフ(corned beef)である。近隣の商店に国産コンビーフ第1号の「ノザキのコンビーフ」があったので値段を見ると398円(税抜)。内容量は80gなのでオイルサーディンより高いといえる。だがこれでも安いほうで、明治屋だと450円くらいだし、缶つまだと500円なのだ。

現在販売されているノザキのコンビーフは2020年にリニューアルされた新パッケージになっており、ブリキ缶を巻き取りカギで開けるというお馴染みの方式ではなくなっている。YouTubeでノザキのコンビーフのメイキング動画を見ることができるが、こちらはパッケージのリニューアル以前に撮影されたもので昔の製造工程が紹介されている。

使われている牛肉はオーストラリアやニュージーランド産で、モモ肉の巨大なブロック。膜やスジなどを包丁で取り除いたら適当な大きさにカットし、塩水漬けにする。それを蒸気で蒸し、粉砕した後にスジなどを取り除いて選別する。牛肉の繊維に牛脂や挽肉などを加えて配合したら缶に充填し、巻き締めという方法で蓋をする。最後に加熱殺菌し、冷却したら倉庫で熟成させて出来上がり。

90BD4CE6-EC3D-476E-88F7-93126276ED3C.jpegこの工程は公式ホームページ「コンビーフができるまで」のコーナーでも紹介されている。では、本当に久しぶりにコンビーフを開けてみますか。もう塩味がついているのでそのまま食べることができる。食べてみると、うん、コンビーフだ。ってなんやねん、そのまんまじゃねえかよ! まあなんつーか、そんな特においしいわけではない(おいおい)が昔からの変わらぬ味がする。

これをね、箸で少しつまんでビール味リキュールとかBNCハイボールをやるわけです。なんとまあ、ちまちました飲みだなあと自分でも呆れるほかない。日本だとほぐしたタイプのコンビーフしかないんだけど、外国ではブロックの肉のままで塩漬けしたのが主流のようだ。たぶん塩もすごく効いているだろうから、塩抜きしないと食べられないかもね。


【付記】
オージービーフのモモ肉、イオン系列店でたまに見かけますがグラム300円くらいしてますからね。加工代を考えると80gで398円はギリギリかもしれません。

トムヤム風スープ



〈遊歩者 只野乙山〉 冬季限定企画
【冬の定番 ストーブ活用料理】



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タイの有名なスープ料理に「トムヤムクン」がある。トムとは「煮る」で、ヤムは「混ぜる」、そしてクンは「エビ」とのこと。煮て混ぜて作ったエビ入りスープということだが、本格的にやろうとすると地域によって手に入りにくい食材がある。例えばレモングラス、袋茸、カー(タイの生姜)、コブミカンの葉とか。ならばトムヤムペーストを使ったらどうだろう。

具材を炒めて煮込んだら、トムヤムペーストを入れるだけでトムヤム風味のスープができる便利なもので、カルディなどで売っているという。またそれか。あのね、カルディとかコストコなんて近所にないんだよ。仕方ないなあ、と思ってネットで調べてみると、業務スーパーでもトムヤムペーストを売っているようだ。タイで製造されたもので、レモングラスやカー(ガランガとの表記)も入っているようで、それだけで味が決まるらしい。

いや、もうこれ買うしかないでしょう。てなわけで業務スーパーで「トムヤムクン/鍋・スープの素」を買ってきましたよ。ついでにビーツも探してみたんだけど見つけられなかった。これでトムヤム風味のスープができるんだけど「トムヤムクン」にはしない。だってアチキはエビのカラ剥きながら食べるのとかめんどくせえのよ。ここは冷凍海鮮ミックスを使い、味が良く出る冷凍むきアサリを加えて作ろうじゃないか。

ちなみに鶏肉を使うと「トムヤムガイ」なんだって。日本ではトムヤムクンばかり有名になってしまったけど、タイにはたぶん「トムヤムなんとか」って料理がたくさんあるんじゃないかと思う。なので当方もトムヤムペーストを使った「トムヤム風スープ」にしよう。思うに「風」を付けたらたいていの料理は許されるのではないか。全然違うって言われても、まあ「風」ですからで通るよね?

冷凍海鮮ミックスは、塩水解凍すれば食感が良いのでそのようにした。魚介ミックスと冷凍むきアサリを油で炒め、ある程度火が通ったら酒を注いで蒸し焼きにするが、これは海鮮のうまみを抽出した液体を作るためでもある。魚介と汁を分けて、魚介は後でスープに入れるので別に待機させておく。野菜を油で炒め、水300mlを注ぎ、魚介スープを入れたらしばらく煮込み、創味シャンタンとトムヤムペーストで味を調える。

どちらかというと控えめの辛さになっているので、もう少し辛くしたい向きはラー油を垂らすとか、油で野菜を炒めるときに豆板醬とか赤唐辛子を入れてみるのもいいだろう。酸味はクエン酸(と表記にある)によるもので、もう少しシャープな酸味が欲しい場合はレモン汁をいれるとか、レモンスライスを浮かべてみるのも良いと思う。

ここまで頭の中ね。創味シャンタンを使うと書いたが、実際は少し気合を入れてリアル鶏ガラスープをとった。塩水解凍した海鮮ミックスと冷凍むきアサリをフライパンで炒め、酒を注いで少し煮たらこして魚介スープと具材を分けておく。フライパンでニンニクと玉ねぎの粗みじん切りを炒め、ダイスカットしたシイタケを入れてさらに炒める。

ある程度火が通ったら鶏ガラスープ300〜400mlを入れ、トムヤムペーストを大匙1入れて混ぜる。塩分量はトムヤムペースト100gあたり9.9gとあるので、大匙1だと約1.5gになる。味見すると、レモングラスの爽やかな香りがするし、カー(ガランガル/タイ生姜)もそこそこ効いている。少しうす味なので、ナンプラー小さじ1を入れて味を調え、海鮮ミックスを戻して少し煮たらOK。

仕上げに厚切りレモンスライスを浮かべて出来上がり。飲んでみると、うむ中々いける。トムヤムペースト1発で味が決まる、というのは本当だが今回のスープがおいしいのはリアル鶏ガラスープを使ったことにあると考える。鶏ガラスープと魚介スープ、そしてエスニックなスパイスがいい働きをしてくれている。ココナッツ・ミルクは入れずともおいしいトムヤムスープはできる。

高価なレモングラス(と言っても知れているが)を買わずとも、トムヤムペーストとレモンスライスでじゅうぶんといえる。本物らしさを求めていないのでこのような戯言を吐けるのだが、これからもレモングラスを買うことはないと思う。椎茸の大きめダイスカットは中々の食感で、別の食感としてタケノコはぜひ欲しいところだが今回買い忘れてしまった。


«豚汁へ パエリアへ»

【付記】
業務スーパーの「トムヤムクン/鍋・スープの素」はかなり使えてしかも安いので、タイ風料理を手軽に作りたい向きにお勧めできます。このレシピはかなりのうす味ですので、味見をして使う量を調節なさるといいでしょう。酸味はありますがあまり辛くないのでそれなりの工夫が必要かと。タイでは生の赤や青唐辛子を使うようですね。

謹賀新年(2023)




謹 賀 新 年



謹んで年頭のご祝辞申し上げます。
旧年は拙ウェブログにお越しいただき、
またコメント賜りましたこと心より御礼申し上げます。

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正月らしいものは何もできなくて、毎年雑煮だけ作っておりますが、
今年は不測の事態と申しますか、避けがたい諸般の事情により
雑煮を作ることさえ止めようかと思ったほどでした。

余裕のある時なら、大根とニンジンを煮たりするんですが、
今年は水菜と鶏肉、笹かまぼこで済ませました。
一応コンセプトはありまして「酒を飲むための雑煮」であります。

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正月のお酒は〈酔鯨 純米吟醸 吟麗秋あがり寒露〉にしました。
まさか高知の酒を秋田で買えると思っていませんでしたが、
県外の酒をたくさん置いてくれている酒店に感謝する次第です。

味がどう、とか、普段ならなにかと書くはずなのですが、
とにかく疲れております。それどころではありませぬ。
このお酒が飲めるだけで幸せなのです。

昨年は何かとお世話になりました。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

プロフィール

只野乙山

Author:只野乙山

⚫︎ できれば「只野乙山=ただのおつざん」とお読みくだされば、と思います。

⚫︎ 文字中心のウェブログ。ほとんど一話完結で、どの記事をご覧になっても楽しめ(?)ます。文字数だけなら一冊の本に匹敵(凌駕?)するほどありますので、ごゆっくりどうぞ。

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