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男鹿半島と周辺を歩く(228)麺屋うるとら土崎(秋田市土崎)

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土崎の某店で買い物がしたいので、近隣の〈菊屋〉で昼を済ませるつもりだったが、通りすがりに〈麺屋うるとら土崎〉が見えて予定を変更した。このお店の塩中華そばを食べていなかったから。入店するとカウンター席に案内され、着席。メニューを見たらおいしそうなのがいっぱいで迷ったが、塩中華そばを頼んだ。味うすめで、を付け加えた。

例によって土崎の〈やまや〉でジンを買うつもり。まだ飲み直してなかったジンがあったから。9月後半になって気温がいくらか下がり始めたけど、まだ20度後半。こんなことってある? 例年なら秋彼岸を越えると「そろそろストーブの準備、始めなきゃ」ってなる。ウソ、と思うかもしれないが準寒冷地ではそうなの。長めの冬と短い夏の繰り返しで、春と秋は本当に短いというか、わかんない。

さて料理が来ましたよ。午後1時過ぎを狙って行ったので出てくるのも早かった。叉焼、メンマ、ネギ、そして胡麻、何の油か不明だがが浮いている。スープは透明感のある鶏ガラスープで、塩中華だけあって色味はほとんどない。飲んでみると、鶏のダシがしっかり効いたスープにうっとりする。うすめ、と頼んだので味はバッチリ。でもこれは私だけの話で、人によっては「頼りない」と思うかも。

ラーメンのスープは、少し濃いかな、と思うくらいに設定されていることが多い。うすい/ちょうどいい/濃い、の3つがあったなら、だいたいの人は後者2つを選ぶんじゃないかな。麺をおいしく食べるのが第一で、その他はどうでもいいとまではいかないが、除外されるのが普通だと思う。スープは薄めがいい、なんて言ってるのは少数派じゃなかろうか。

でも今の私にはそれが必要なんだ。血圧高いし。ていうか降圧剤投与してるから。そんなのがのこのこ出てきてラーメン屋行くな、って話だよね。わかってる。だけどこんなふうに「味うすめ」に対応してくれる店は嬉しいよ。レシートにね、「うすめ」って印字されてるの。レジで会計を待つ間、カウンター内の料理人と目が合ったので思わず人差し指と親指で輪を作ってサインした。

思わずレンゲでスープを飲むのが進んでしまうよ。と思っていたら店の人が「もし味が濃いと思ったら足しスープがありますので」と足しスープの保温ポットを置いてくれた。なんて優しいありがたいサービスだろう。でもその必要はなかった。これなら全部飲んでも問題ないのだが、慣習から少し残してしまった。分量的にも、味にも満足。次は「油少なめ」をオーダーしようかな。


【付記】
う〜ん、美味しかった。最近流行の店だけど、昔風のやり方や、個人の好みに対応してくれるいい店でした。

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男鹿半島と周辺を歩く(229)すき家男鹿(男鹿市船越)

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牛丼屋に来て牛丼を食べないのはどうかと思うが、牛丼屋で軽くサクッと済ませるやり方としてミニマムなのはご飯と卵ではないかと思う。要するに卵かけご飯だけど、次に軽いのはご飯と汁物だろう。そうだなあ、ごはんミニと豚汁、漬物で「豚汁定食」なんてどうだろう。そんなので大丈夫なのか、という意見もあるかもしれないが問題ない。

私にとっての話なんだけど、栄養不足とか欠食で倒れるくらいでちょうどいいんだと思う。日頃、運動していなくて、1日2食のペースだから身体は節約モードになっている。つまり痩せにくく太りやすい体質になっているから、ちょっとやそっとの糖質制限では体重は減らない。現在BMI22以下だけど、20以下になってもたぶん大丈夫だと思う。

さて料理(?)が来ましたよ。見ての通りです。豚汁は具材が沈殿して見えないけど、豚肉、大根、里芋、こんにゃくなどが入っている。漬物は野菜不足を少しでも補うつもりと、これをおかずにご飯を食べる。漬物や惣菜の小鉢って、ご飯があるからこそ活(い)きてくるんだと思う。お金がないからこうするのではなくて、身体(自分)に必要だからなの。

上にも書いたけど、もうじゅうぶん過食なのである。お腹いっぱいにならないと満足できないとか、食べた気がしないとか、そんな体質とは決別しないといけない。あくまで自分にとっての話だが、食べていない空腹の時間をたくさん作るようにして、食べたとしても軽く済ませる。その際、できるだけタンパク質と食物繊維を摂るようにする。

豚汁の具材はそれだけでおかずになるし、味噌の効いたおつゆもご飯に合う。それに漬物もあるのだから、普通からするとチャチな定食だけど何だかリッチ(?)な気分になるのは不思議な感じ。卵かけご飯もいいけど、この組み合わせもいいな。牛丼屋には申し訳ないけど、牛丼でなくてもじゅうぶんだ。この、軽くサクッと済ませる感じがいいんだ。私にとってだけど。


【付記】
豚汁定食って、うまくできていると思います。この組み合わせは、豚汁がメニューにある牛丼屋でないと成立しません。

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健康診断(2023年)

今年(2023年)8月に受けた健康診断の結果が出た。まずは血圧で、今回は163/130(最高)、86/85(最低)だった。数値は良いと言えないが、他日降圧剤をもらうため診療所で測定したら125/84だったので血圧に関してはそんなに深刻にならなくてもいい。心電図も昨年に続いて「正常範囲」だったし。心臓の負担を軽減できていれば、血圧の数値に一喜一憂することはない。

ちなみに医師ですら高血圧やその他疾病の最大要因としたがる喫煙と飲酒を、私は一切制限していないことを付け加えておきたい。タバコは1日1箱以上吸うし、酒もわりと飲んでいるほうだと思う。それで夜勤明けに125を叩き出せる(?)のだから、中々のものだと自分でも思う。いちばんに糖質制限、つぎに減塩を意識して食事で体質を改善していった結果だ。

次に血糖値(空腹時)だが90(測定値)/100(基準値上限)だった。前回の99から減らすことができたのは、糖質制限を意識している成果だと思う。米、パスタ、うどんをあまり食べないようにし、缶コーヒーはブラック、飲み物は果糖ブドウ糖液糖を使ったものではなく、緑茶にした。要は空腹時血糖値が70〜110の間であればさほど気にしなくていいと思う。

最後にコレステロール値。毎年判定が5なので、良くないのはわかっている。特にLDLコレステロールが高いのが悩みとなっている。今回はLDLが146/120で、数値だけ見ると良くないが、中性脂肪が79/150で、HDLは101/40以上だった。ちなみにBMIは21.9/22で肥満度はマイナスになっている。ネット動画の医師によると「低中性脂肪で低BMIの人が糖質制限するとLDLが上がる傾向がある」と。

私の状態はまさにそれじゃないかと思う。さらに医師は「中性脂肪/HDLが2以下であれば無理にLDLを下げる必要はない」とも。これに当てはめてみると79/101=0.79であり、2以下であることがわかる。その数値だと動脈硬化や心筋梗塞になるリスクは低いという。長年LDLコレステロールが基準値より上なので悩んでいたが、投薬してまでLDLを下げる必要はないことがわかった。

診断の数値だけで判断するのは危ないと思う。例えば中性脂肪が149で、HDLが41の人がいたとする。この人はどちらも基準値をクリアしているので「健康」といえる。だが中性脂肪/HDLに当てはめてみると約3.4となり、2を大きく上回っている。測定値でアウトの私より「健康」なはずの人が、動脈硬化や心筋梗塞のリスクが大きいという、にわかには信じがたい結果となる。

そもそもコレステロールは、細胞膜や胆汁酸、性ホルモンの元になるもので、毛髪や皮膚の艶とかハリにも影響している、身体に必須の成分という。LDLには小型のものと大型のものがあり、前者が特に人体に悪さをするらしい。中性脂肪/HDLが2以上の人は、この小型LDLが多い可能性があるという。私の場合その値は0.79なので、とりあえずは安心していいだろう。

いずれにしても中性脂肪の値を低く保つのがいちばん大事で、次にできればHDLの値が大きくなるようにすればよい。油脂類を控えるより、糖質を制限したほうが良いと医師は言っていた。本当はパスタ、うどん、パン、米、中華麺のどれも大好きで、日本酒なんか超大好きなんだけどねえ。とりあえず体重を60kg未満にすること、最終的には55kgくらいで落ち着くように……ってできるかな?


【付記】
空腹時血糖値に関しては上出来でした。あともう少し落としてもよいので、やはりもう少し糖質制限をしないといけません。同時にタンパク質の補給をしっかりすることも重要です。

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男鹿半島と周辺を歩く(227)田丸屋(秋田市土崎)

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とある休日、土崎の蕎麦屋〈田丸屋〉に行ってみた。11時半前だったけどすでに客がたくさん入っており、カウンター席に案内された。セットメニューが豊富で、卵丼とそばの「田丸セット」にたいへん惹かれたが、食べ過ぎてはいけない。まだ外気は30度を超えており蒸し暑かったので盛りそばにした。

職場に土崎をよく知る人がいて、その人と土崎グルメ話で盛り上がった。田丸屋、こんどう食堂、まさご食堂、フナキラーメン、白樺とかね。まさかここまで土崎の話ができる人がいるとは思わなかったのでとても楽しかった。私は知らなかったが、もう何年も前に中華料理店ができているらしい。

さて料理が来ましたよ。田舎そばというより更科蕎麦に近い色合いで、少し細めの蕎麦。蕎麦の太さがまちまちなので、店で切った蕎麦だと思う。ワサビを蕎麦になすってからツユにつけてすすると、しっかりした噛みごたえがあって喉越しがいい。蕎麦の香りはさほど強くないように感じた。

蕎麦粉と他の成分との割合は不明だが、じゅうぶんおいしい。蕎麦の提供と同時にそば湯も出してくれる。蓋を開けて見ると、蕎麦の成分が沈殿して上澄が透明なのがわかる。蕎麦を食べ終わってから、お茶と割ってそば湯を飲んだ。そば湯は、ツユで割って飲んでもいいよね。この蕎麦の感じだと汁そばもいけそうだ。

蕎麦の配合が高いと、それだけ切れやすくなるからね。汁そばにするなら、あえて蕎麦粉の割合を減らして五割蕎麦くらいでやったほうがいいかもしれない。寒い時期の、出汁がよく効いた汁そばなんてたまらない。かけ蕎麦もいいが、油揚げを刻んだ「きざみそば」が好きだ。東のおつゆでキツネそばはダメな気がする。


【付記】
いや、食べてみないとわからないものですよ。

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男鹿半島と周辺を歩く(226)すき家男鹿店(男鹿市船越)

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食べたいものを食べたい量だけ食べることができるという意味で、回転すしは便利だと思っている。それと同じとは言えないが、かなり近い感覚で利用することができるのが牛丼チェーンではないかと思う。えっなんで牛丼屋なんだ、という声が聞こえてきそうだがそうなのだ。何も牛丼屋で牛丼を食べる必要はなくて、食べたいものを少し食べるようにすればいい。そういうことだ。

というわけで「ごはんミニ、卵、海苔」をオーダーすると、あっという間に持ってきてくれた。卵かけご飯をするんだけど、いろんなやり方があって面白いよね。私は卵を器で混ぜずにそのままご飯に乗せ、かき混ぜて卵飯をつくる。その後、醤油をほんの少し卵飯の上に垂らして食べるようにしている。混ぜたりしない。たまに、卵飯をそのまま食べてみると、醬油のすばらしさにうっとりするほどだ。

卵を器で溶きほぐした卵液に醤油を入れて混ぜ、それをご飯にかけて混ぜる、というやり方も「あり」だろう。卵かけご飯の在り方は自由なのだから。卵を解きほぐす前に「カラザ」を取り除いておくのが好き、という派や、卵を混ぜるときは卵黄と卵白が均一に混ざり合った方が好き、あるいは不完全に残った塊をジュルっとやるのが好き、という派もね。小さな世界に大いなるこだわりが反映されるのがTKGなのだ。

醤油をかけずに海苔で卵飯を巻いて食べるのもおいしい。味付け海苔なので醬油をかけずともおいしく食べることができる。そんなのでお腹いっぱいになるのかよ、という意見もあろうが、お腹一杯にならなくてよい、ていうかあくまで軽くサクッと済ませることが大事なんだ。自分にとってね。いま食べている物の内容とか分量が、数か月後、数年後の自分の身体を決定するって思ってる。

お腹いっぱい食べるというのは食における快楽のひとつだし、それを必要とする人もいれば、それが必要な人生の時期にある人もいるだろう。今の私に必要なのはそうならないこと。ふだん運動をせず、仕事でもハードに身体を動かすことはないので、ブドウ糖の余剰分が内臓脂肪となっているに違いなく、それを削ぎ落すためにも食べ過ぎないことが不可欠だ。

理想的には内臓脂肪がなくなり、肝臓に蓄えられたグリコーゲンをある程度消費するくらいがちょうど良いのではないかと思う。運動さえすれば、わりと短時間でそのような状態にもっていくことができるはずだが、いかんせん車社会では家の近所でウォーキングするのさえままならない。かくなる私も運転者になってみれば「なんでこんな所で歩いてんだよ」とか思ってしまうもんね。

すき家の「おかず」メニューをタッチパネルで見てほしい。わりと、いろんなものがあるんですよ。サラダとか、豆腐とかね。それらを食べながらノンアルコールビールを飲む、なんていいじゃないですか。そういう利用の仕方もある。本当はすき家で一杯、がベストなんだけど車社会では不可能だ。でも今度、そういう利用の仕方を、すき家でやってみようと思っている。


【付記】
ノンアルコールビールでいいのなら、ガストも同じような使い方ができるのですが、せっかくのハッピーアワーがあるじゃないですか。なのでガストを利用するならぜひともハッピーアワーで飲むべきでしょうね。

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只野乙山

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⚫︎ 文字中心のウェブログ。ほとんど一話完結で、どの記事をご覧になっても楽しめ(?)ます。文字数だけなら一冊の本に匹敵(凌駕?)するほどありますので、ごゆっくりどうぞ。

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